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2013.05.05 (Sun)

演奏会前日、明日の曲について

こんばんは、ギターパートのN﨑です。
一昨日は最後の合同練習、本日は最後の明学ステージ練習と、
立て続けにお終いの時間が訪れました。
時間が経つのは早いものですね。などと言ってみたい一方で、
初めてのジョイントコンサート練習や春の合宿がずいぶん昔にあったことのような気もして、
何とも不思議な気分がしております。

さて、明日はいよいよ駒澤大学様とのジョイントコンサート、本番でございます。
せっかくの前日なので、「何か記念に記事を」と思いこれを書いているのですが、
とりわけネタもございませんので、今回演奏する曲について個人的に思うことを書いてみたいな、と思います。
全曲書ききるにはなかなかシビアな時間帯ですので、明学ステージの曲のみ、さらさらと綴ってみます。
主観ばかりでいわゆる“誰得”な状態ですので、なんとなく読み飛ばして頂ければ幸いです。

◆JAZZ POP ROCK組曲
明学ステージの開幕を飾るお洒落な組曲です。
クラウディオ・マンドニコさんの作品ですね。
短めのものが六つ(プロムナード付きで実質メインは三曲とも呼べるかも知れませんが)詰まっていて、
それぞれの個性がピリッと効いているので、聴いても弾いても楽しい作品だと思います。
二,四,六楽章にそれぞれマンボ、ブルース、ストンプと題がついていて、
それらの前にⅠ、Ⅱ、Ⅲのプロムナードがくっつきます。
タイトルのジャズ、ポップ、ロックというのは各プロムナードのジャンルを
ひっそりと示しているのかなあと勝手に想像しているのですが、実際のところはどうなのでしょうね?
仮にそうだとすれば、
ジャズ・マンボ・ポップ・ブルース・ロック・ストンプ組曲
でしょうか。これは大変です。
個人的に推したいのは第五楽章。プロムナードⅢです。
プロムナードなので、立ち位置的には楽章間の橋渡し役、もしくは六楽章ストンプのおまけ、
なのかも知れませんが、これは本当に痺れました。
低音をずーっとFでキープしておいて、他のパートもピアニッシモで抑えて抑えて――
最後に充満したエネルギーを解き放つようなフォルティッシモ。格好良いですね。カタルシスですね。
ぜひぜひこの感覚はコンサートで味わっていただきたいと思います!

◆微風~遠い夕暮れ
impressionシリーズなどで人気の、舟見景子さんの作品。
月並み(ネット界隈では小並感というそうですが)ながら、本当に美しい曲だと思います。
静かな曲想が徐々に変化し、やがてクライマックスを迎えるあたり、
どことなく前述のプロムナードⅢと似た要素を感じていました。
暗いとも明るいとも取れない響きが散りばめられていて、
良い意味での捉えどころの無さが心地よく、また神秘的ですね。
次第に転調の頻度も高まる特徴などと併せて、複雑な感情が込められている曲なのだろうなと感じます。
勝手な印象ですが、どこか無機的な印象がするのに暖かく、一方で寂しげに胸を打つところから、
オルゴールのような作品だなと、個人的には思っています。
ところでギターパートにいると、いかにも伴奏的な音符に出くわすことが多いのですが、
この作品は本当にギターの美しさ、魅力を引き出してくれるので、そういった意味でも大好きです。
……とてもシリアスな作品なので、べらべらと勝手なことを語るのは憚られますね。
本番ではじっくりと音の動きに耳を傾けて頂きたいな、と思います。
弾く側としても、音符の意図を活かし、聴かせられるよう頑張りたいですね。

◆ベルーガ ~海の彼方へ~
今回初演して頂けることになりました、拙作でございます。
ベルーガの住む海の世界の様子を、童話風にデフォルメしたものを世界観とした作品で、
言ってしまえばファイティングニモ……もとい、某映画のようなものですね。
絵本の物語を思わせるような、優しく暖かな雰囲気を目指しました。
下手をしたら編曲ものと疑われてしまいかねないような、ポップス系の作品です。
全体的に子どもっぽい感じで、親しみやすさや愛らしさを重視しているのですが、
中盤にはスウィング風のリズムを取り入れたり、ウォーキングベースっぽい動きを
コントラバスに要求したりして、ちょこっとオシャレに彩ってあります。
もちろん、格好良く聴かせる部分や、穏やかな部分、それからちょっぴり切ない部分もございますよ。
可愛らしげなくせにマンドリンパートがえげつない、という一面も。
それでも弾けるようになってしまった該当パートの方々には、様々な意味で頭が上がりません。
この曲に関しましては、極秘裏内部資料として小説もどきな文章も用意してしまったほどなので、
ぜひぜひ、物語を想像しながら聴いて頂けたらな、と思っております。
ちなみに設定の上ではウミガメも登場しております……名前はまだありません。



明日のコンサートでは、ここに書ききれなかった合同ステージの曲を含め、
精一杯演奏させて頂きたいと思っております。
それでは皆様のご来場を、心よりお待ちしております!
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テーマ : 音楽 ジャンル : 音楽

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